夜、血尿と頻尿と排尿痛で病院の夜間外来にいき、バイ菌はいないから明日泌尿器科に行ってくださいと言われました。
帰宅して症状は落ち着き寝ることができました。通院している泌尿器科に行きました。症状から石ですね、とエコーをしてレントゲンを撮りました。大変小さな石で、4mmぐらい、画像には小さくてうつりません、市民病院に行ってCTをしませんか、と言われました。CTより治したいといいました。お薬を
もらって帰りました。
その一週間後病院へ行きました。
検尿は
正常になりましたが、造影剤を
入れてレントゲンを撮りましょうと言われ、びっくりしました。まだ若い頃腎臓炎で入院した時レントゲンを撮りました。
その時造影剤を使ったみたいで
主治医が注射器で液体を
入れるのを見ました。瞬間わけの分からないショックとめまいと吐き気で辛くなり声を出して
叫びました。
その頃は患者にいちいち説明しなかったので、あれはなんだったのかと恐怖でした。
夜間外来へ行った病院で年に一回腎臓の
CTを撮ってますが(水腎症)、最初の説明でどうやら造影剤と言うものを使うらしいとわかり、造影剤は使いたくありません、と断りました。CTでは腎臓に変化無しとの事。また今年も撮ります。
今回、こちらの泌尿器科病院では造影剤を断りきれず黙っていたら
説明を受けたとなりました。
今更ですが断ろうかと思います。
この苦痛を受けても造影剤レントゲンを受けるべきですか。
また、薬の発達で苦痛は今の時代になって少なくなっていますか?