以前も相談させていただきました。
副鼻腔真菌性の可能性がある為、大学病院でMRIと血液検査(真菌の抗体)をしました。CTでは石灰化はなく、白っぽく写ってる所があり副鼻腔炎かカビの可能性もあると言われていました。
MRIを2種類とり黒くぬけて写っていて、この写り方のパターンはカビと言われました。心配していたアレルギー性のタイプではないみたいなのですが、血液検査の真菌の抗体が6種類検査してほとんどあがってないが、1種類カンジタが軽く上がっていると言われました。アレルギー性のだと3種類以上がグンと上がるという典型的なものがあるみたいなのですが、それがないと。あとMRIでアレルギー性のものだと塊とし写ってこない。
あと、鼻をかんだ時に茶色っぽい粒がたくさん出た事があり、それはカビと言われアレルギー性のものだと塊は出ることはない。ですが100%アレルギー性のものだとは言えない。
このような事から、やはり副鼻腔真菌症の可能性が高いと思われますか?
アレルギー気管支肺真菌症と昨年言われた事から、それと同じようにアレルギー性真菌性副鼻腔炎の可能性も高いのでしょうか?
調べすぎて、やはりアレルギー性のものかなと思う点がいくつかあります。
1、アレルギー気管支肺真菌性の時も真菌の抗体は上がっていなかった。
2、CTで石灰化はなかった。
3、副鼻腔真菌性はアスペルギルがほとんどでカンジタは少ない。
4、副鼻腔真菌性は上顎洞が多い。
アレルギー性のものは篩骨洞に多い。
調べていたらこちらの状態のが近いのかと、色々考えすぎて不安な毎日を過ごしています。手術は早くても3ヶ月後になるみたいです。それまでに症状が悪くならないかもこわいです。
長くなりましたが、どちらの可能性が高いのかご意見いただけたらと思います。