肛門から3センチより、直腸からS状結腸を25センチ切除した者です。
手術から1年後、肺転移と吻合部再発が認められました。
永久に肛門を塞ぎ、人工肛門を避けるため、吻合部には放射線治療とカペシタビンを6週間行いましたところ.....
放射線治療から3か月半後、突然、便が固まらなくなり、泥便になり、その後、下剤を使ったときのような便の破片混じりの水便になり、突如警告なしに襲ってくる下し便にトイレ頻度が激増。深夜0~6時では15~20分ごとです。午前中はおさまっておりますが、正午をすぎて、14~20時も30分から1時間置き、ひどい場合は10分置きといった具合です。
急に防ぎようもなく排便が始まり、1分前ですら気づけないため、外出が全くできなくなってしまう状況です。
外出時のために、
ロペラミド、フェロベリン配合剤+ロートエキス散、タンニン酸アルブミン、わかもとの整腸剤(大腸に2種類のビフィズス菌に、ラクトバチルス・ガッセリ菌で、ザ・ガードの整腸剤と成分は類似)、ビオフェルミン。乳酸菌、ミヤMB、芍薬、沢瀉、半夏瀉心湯、桂枝加芍薬湯、大建中湯などなどを使っています。
ロペラミド、フェロベリンですら、爆走の下痢は止まらず、効き目が期待できません。服用の3時間後や、倍の整腸剤をとって、少し緩やかな便になることはありますが。
深夜から朝方に全く寝られのでは、免疫力が高まりません。放射線治療後はリンパ球は850ありません。
水便を少しでも改善する方法はありませんか。