2013年7月に鼻と眉間のかゆみと赤み、その他鼻に近い頬や口周りの細かい肌荒れが気になり皮膚科に行きました。
ロコイドとプロトピックを処方していただきました。三か月ほどの間、指導どおりやっていたのですが、悪化も改善も特にはしませんでした。
以前脂漏性皮膚炎が漢方で完治したこともあって塗り薬は辞めて11月より「温清飲」という漢方を飲み始めました。
気温の変化やイライラなどで鼻がちょっと火照って赤くなるのはありましたが漢方を飲み始めてからだいぶ楽になってきたなと思っていました。痒みも消えてきました。
ただ漢方を始めてから、生理や排卵期に眉間や鼻の頭に大きめのニキビができることや、口周りのぷつぷつがちょっと目立ってきたのは気になっていました。
しかし、先週くらいから急に食事中に強烈な鼻の火照りと赤みに襲われました。他人が見ても「どうしたの」というレベルで。
今までも多少の火照り感はあったものの、ここまで強烈で食事中ということはなかったので驚きました。
その日以来食事中、就寝時など鼻がジンジンするほどの火照りと赤みに襲われます。
そこで2日前に初めての皮膚科を受診しました。
先生は脂漏性皮膚炎、もしかしたら酒さの気があるかもとおっしゃり、家に残っているプロトピックを状態が悪いときに使うこととお薬はワカデニントピリドキサールを出してくださいました。
ただ急激なほてりに関しては特にお話はなく。
なぜ急に鼻の火照りと赤みが強烈になったのかが不安でしょうがありません。
がーっと赤くなり5~10分くらいで引くのですが。
ひどくなりだしたころに花粉対策でオロパタジン塩酸塩錠というのは飲み始めましたが、関係はあるのでしょうか。