2024年12月23日に大学病院のロボット手術で前立腺全摘出しました。
76歳、TNM分類・T2b、グリーソンスコア・7、4月21日測定PSA0.025となっております。
術後、会陰部の痛みがひどく痛み止めを処方してもらっていました。その痛みは2~3か月ほどかかりその間、歩行にも影響し普通に座れずつらい状態でした。
術後1か月ほどは尿意を催した時、トイレまで間に合わず尿ボトル利用しておりました。
その時の量は200cc程でした。
その後、就寝中はボトルを使わなくてもトイレまでがまんできるようになりましたが放尿が自然に出なくなり、いきまないと出ないようになりました。量も10~20cc位と極端に少なくなっています。
日中は全く尿意が無く常に漏れた状態となっておりますが以前よりは漏れの間隔は延びた
ように感じます。また漏れを減らすため尿意が無い中、1~2時間毎にトイレに行き、いきんで出しております。
又、手術が年末年始にまたがり尿管カテーテル挿入期間が標準より長く術後13日間となりました。
骨盤低筋体操は1日5~10分を4~5回頑張っております。
そこで質問ですが
1、会陰部の痛みの原因が尿漏れ延長に影響しているのでしょうか?
2、トイレまで我慢できる代わりに自然に出なくなったのはどう考えればいいでしょうか?
3、一番心配なのはこの先、尿漏れが止まり自然と出るようになるのでしょうか?
4、尿漏れ対策として有効な薬剤などあるでしょうか?
4月の検診時尿漏れの状態を伝えましたが、特に担当医師からは尿漏れ対策の処方は指示されておりません。
次回の検診は7月10日となっておりますのでその際、4、のご指示があればそれを処方してもらおうと思います。
よろしくご教示お願いいたします。