2年ほど前に、お腹に違和感(吐き気がしたり、食欲不振)がある状況が続いたので、個人の胃腸科内科様を受診しました。
その際の検査として、血液検査、胃カメラ、腹部エコーをしていただき、「逆流性食道炎」と「肝血管腫」との診断を受け、逆流性食道炎に関しては、パリエットを2週間処方して頂き、肝血管腫に関しては、近くの総合病院を紹介されMRIの精密検査を受けました。
精密検査の結果は、やはり「肝血管腫」であるとの診断で、経過観察で様子を見ましょうとのことで、その後は、総合病院の消化器内科様にお世話になっております。
逆流性食道炎の投薬として「ネキシウムの20ml」と「半夏厚朴湯」を処方され、1年半ほど飲み続けております。
その後、去年の年末に、相変わらず体調が良くなく(便秘や脇腹の違和感がありました)、上記の消化器内科の担当医様に相談の上、検査として胃カメラと大腸カメラを受けましたが、やはり「逆流性食道炎」と「大腸に2カ所ポリープがある(悪性ではありませんでしたが、切除していただきました)」との検査結果でした。
直近(2017/5)の血液検査と腹部エコー検査では、LDHという値が113で基準値(120-245)よりも低めなのと、CHEという値が198で基準値(208-504)よりも低めでしたが、特に指摘もありませんでした。他に基準値外の項目はありませんでした。
仕事として、パソコンでの作業が多く、運転時など座って腕を上げたり動かしたりすると脇腹の違和感と腰痛が強く感じられます。
体重も2年ほど前から比べると、食事の量も減り(食べて気持ち悪くなるとかはありません)、段階的に減りましたが、朝食を摂るようにしてからは、便秘も改善され体重維持しております。
上記の血液検査の2項目の値が低めなのが、脇腹の違和感と腰痛に関係があるのでしょうか?