2023年1月に左まぶたが視界をさえぎるほど腫れ、かかりつけの眼科から抗生物質の点眼薬、飲み薬をもらい、その後少し腫れは引きましたが完治はしませんでした。
3月に念のため大病院で精密検査を受けたところ、igg4の値が144でした。医師管理下のもとプレドニゾロンを服用し、1か月ほどでほぼ腫れは引き、薬の服用を中止しました。
7月頃に再びまぶたの腫れが少しあり、再検査したところ数値は118でした。医師からは年齢的に浮腫や睡眠不足でも腫れるのであまり気にしないようにと言われました。
10月頃に家族からも腫れていると言われ、また洗顔時に目のあたりをさわると腫れているような違和感があり、再び受診しましたが前回同様のことと、igg4の値が高めでも気づかない人もいて普通に生活していると言われました。
今月あらためて同じ病院の違う医師に診察を受けたところ、(これまでの医師は退職していました)前回までの画像と触診ですぐ腫れているとわかったようで、一度まぶたの生体を取って調べたほうがいいとのことでした。そこで以下のことについてお伺いします。
・これまでの診断とは大きく異なった展開となり驚いています。この経緯はどのようにとらえればよいのでしょうか?
・まぶたの手術についてですが局所麻酔でしょうか?また入院は2泊3日とのことですが、大きく腫れることになるのでしょうか?
・この検査でigg4だと診断された場合、今後はプレドニゾロンなどの服用が生涯続くのでしょうか?また少しは聞いていますが代表的な副作用をご教示下さい。
よろしくお願いいたします。