胃酸の分泌を抑え、胃粘膜を保護する働きがあります。通常、非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期服用時にみられる胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療 ... 続きを見る に用いられます。
主な副作用として、下痢・軟便、腹痛、腹部膨満感、吐き気、消化不良、発疹、かゆみ、じんましんなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
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