皮膚に、疣状の、黒い新生物

person70代以上/男性 -

私の母の兄、91歳は5年前、顔面、眼と耳の中間の皮膚に黒い疣状のものが3年がかりででき、周辺が堤防状に1mm程度盛り上がり、滲出液が出始めました。総合病院の皮膚科で診療を受け、これは癌ではない、と診断され、その後、何の治療もせず、完治しました。私も、3年かかつて、同様の疣状のものができ、中止部が潰瘍化しました。病院で診察を受けましたが、癌と確定できる症状はない、とのことでした。私の場合は、始め貝殻のような、疣状のものが次第に大きくなり、ヨードチンキを8日間傷周辺に、日に3〜4回つけたら、滲出液がでて、潰瘍化しました。疣状のものは、黒褐色のかさぶたとなり、7〜9日程度で、脱落して行きました。今、病院皮膚科で処方の、エンゼトニン液を塗布、ゲンタシン軟膏を,日に1回塗布しています。塗布を始めて、3日間をすぎました。潰瘍部位の滲出液が極く微量となり、潰瘍部位の表面が、赤から、ピンクに変わりました。傷周辺の腫れ、赤みも取れました。痛みも少なくなりました。このまま、良くなるのでしょうか。診療の際、潰瘍の外側に残つていた黒褐色のかさぶたは、取られ、なお残つていたのは、大きくなることもなくそのままです。これは、かさぶたと見ていいのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師