97.5才の母、白内障手術はいかがなものでしょう?
person70代以上/女性 -
超高齢者、母の白内障手術の適応性についてお伺いします。
年令:現在97才6ヶ月。
右眼:緑内障のため失明。
使えるのは左眼だけで、
視力:0.1〜0.2(白内障)、
眼圧:20mmHg、
投薬:ニプラジロール 朝・晩1滴づつ点眼。
若い(30才代)くらいから薬品に対する強いアレルギー的副作用に悩まされてきたようで、「自分は薬品に対する耐性が無い」と心底から決め付けていました。そのため、眼科主治医から手術などをすすめてられても即座に拒否してしまう頑なさが持ち味となっていました。その内に視力減退が進行してしまいました。
しかるに、今年6月初めに転倒、左大腿骨頚部内側骨折し、頚部固定手術・リハビリのため2ヶ月入院し、7月26日に退院、現在自宅療養中です。
この手術の際に使用した全身麻酔・一連の投薬に全くアレルギー反応的な副作用がありませんでしたので、本人白内障手術を勧められた時に受けていたら良かったと反省しており、こんなに眼が見えなくなるとは思っていなかった。今なお手術適応ならば手術を受けたいと強く希望するようになりました。
大きな文字さえ判読できす、まともに字が書けず、難聴が進んで好きなテレビも画面がよく見えず、話が聴き取れず、無為の日々。見るに見かねて、何とかしてやりたと思うのですが、いかがなものかアドバイス・ご意見をいただきたく、お伺いします。
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