悪性リンパ腫の治療
義父(80歳)の胃原発悪性リンパ腫についてご意見を伺いたく質問いたします。約2ヶ月前にびまん性大型B細胞型リンパ腫、病気IIIと診断されました。高齢ながら比較的体力がありそうだということで、R-CHOP治療を行うことになりましたが、1回目の抗がん剤治療中に脳梗塞を起こし、軽い右麻痺と言語障害を起こしてしまいました。加えて認知症も起こしてしまい、夜間に帰ると騒いだり、点滴を抜いてしまうといった行動も出てしまいました。2回まで何とか抗がん剤治療はすみましたが、周辺のリンパ腫は小さくなっているものの、肝心の胃は、少し刺激があっても出血しているそうです。下血もあるそうです。しばらく絶食していましたが、現在は点滴と止血剤を行いながら食事を進めていっています。下血の量は少なくなったそうですが、止まってはいないようです。主治医から、出血や認知症があるので、これ以上は治療できない、ベッドに縛るつけるのはかわいそうだともいわれました。また、転院も進められています。治療しない場合、義父の命はどのくらいの長さでしょう?無理にでも治療したほうが義父のためでしょうか?家に帰っても出血や下痢などが起こっても対処できないと思うのですが、どのような方法があるのでしょうか?(介護中の義母がいるので帰宅はおそらく困難ですが…)
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