若年性認知症と診断されましたが薬が処方されません
person30代/女性 -
62歳の母が1年前に若年性アルツハイマー型認知症の初期段階と診断されましたが、三年前に交通事故による損傷で心臓に人工弁(生体弁)を入れる手術を受けたことと、もともと高血圧もあることから、アリセプトの副作用にある不整脈が心配との理由で薬は処方されず、日常生活でのリハビリを勧められ現在に至ります。しかし、特にリハビリらしきことは何もできていない状況で、物忘れや日付感覚のなさも徐々に悪化しています。心臓の経過観察で定期的に通院&服薬している中、先日から数回胸の苦しさを訴え、検査しても異常が見つからなかったものの狭心症薬(ニトロベン→アイトロール)が処方されたのですが、昨日その薬の個数が減りすぎていることに家族が気づきました。今まで薬は自分でしっかり飲んでいたので、飲んだかどうかの確認はしても飲む内容や飲む姿まで徹底した管理はできていなかったのですが、今回の発作も薬の飲みすぎによるものではないかという不安が出てきました。そこでご相談したいのは、?心臓の経過観察と同じ病院の精神科で認知症の診断はもらったが、もっと認知症に詳しい専門医に診てもらうべきか??唯一同居している父は心臓のことが心配で母をあまり外出させずにいるが、体に負担なく日常でリハビリを行うにはどのような方法が適切か??母のような既往歴の患者にはやはりアリセプトは望ましくないのか?という点です。ご助言よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。