潜在性二分脊椎(おしりの皮膚洞をともなう)の下肢障害の種類/症状
上の子に下肢障害がある子の親です。先日、下の子の一ヶ月検診でお尻に皮膚洞があることが判明し、潜在性二分脊椎の可能性を調べるために来月MRIを受けます。診察中、先生はよく足の動きを見て、全く問題なく動いていることをおっしゃり、多分問題はないと強調していました(皮膚洞は珍しい病気ではなく、かつ脊椎までつながっているのは稀)。
質問ですが潜在性二分脊椎による下肢障害(麻痺)の一般的な種類/症状はどのようなものでしょうか?先日の先生では全く動かないような症状が二分脊椎の一般的な麻痺の印象を受けました(神経が通ってないので動かない)が、調べていくとそうでもないような印象を持っています。けい性麻痺やアテトーゼの麻痺に類似した症状も出る可能性はありますでしょうか?
ご教示よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。