側わん症

はじめまして。
私は、2002年の10月に、側わん症の矯正手術を受けました。レクリングハウゼン病が原因で、腰椎が変形し体が『く』の字に曲がって苦しくなり、国立系の病院で手術を受けました。おしりの骨をその部分に移植して、長さ30cm位のチタンの棒を2本入れて固定させたのです。手術後のリハビリとかは無く、その後1年以上硬いコルセット(プラスティック)をしていました。ですがコルセットを外した後しばらくして、だんだんその棒がずれてきて、それがまた痛苦しくて、歩くのや立っているのもつらく、仕事にも差し支えが出て来たため、移植した骨が固まっていることを確認した上で、同じ病院で昨年の4月にそのチタンの棒を外す手術を受けました。
それから1年経ちましたが、ちっとも楽にならないのです。足に力が入らなくてまっすぐ立っていられないし、歩くと首か背中の上の方あたりから「シュッシュッ」というような音がする感じがするし、体は前のめりに傾いていて、『姿勢が悪い』とか『腰がつらそうね』とか言われるのがつらいです。自分でも「痛い」というより「苦しい」感じがするのです。昨年の夏くらいまではその病院に行っていたのですが、いつ行っても「背骨の手術で体のバランス取れなくなっている、コルセットのため筋肉が落ちている、様子を見ましょう」というようなことしか言われないので、それだけを聞く為に、仕事を1日休んでまで病院に行ってられません。
今現在、結構つらいのですがその病院に行ってもまた同じことを言われるだけだろうし、他の大きな病院も、最初の手術の前に行っていて、最終的に手術を受けた病院を紹介されているので、どうしたらいいのかわかりません。
どうしたらいいのかアドバイスをお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師