突発性間質性肺炎(肺腺維症)とタバコの影響
72歳の父親が突発性間質性肺炎(肺腺維症)でステロイド投与しながら自宅療養しています。父親は6年前に禁煙したのですが、母親が喫煙しています。母親にも再三やめるように言っていますが、禁煙をするのは無理なようです。ベランダや台所の換気扇の前ですってるからいいだろうと言ってききません。本数は一日5本くらいです。また、父親が昨年の11月、夜中に呼吸不全になり救急車で搬送され1ヶ月半入院しました(ステロイド投与はこのときからです。それまでは特になにもしていません。)。発症は6年前だったのですが突然の呼吸不全だったので、その不安から母親と一緒の部屋に退院後、寝ているのですが今まで30年近くタバコを吸い続けた部屋で(現在はその部屋で吸ってはいません。)、壁のクロスが真っ黒です。この部屋で父親が過ごすことに問題はないでしょうか。
それと、薬のせいで食欲が旺盛になっており、お菓子をしょっちゅう食べています。医者からは薬の投与前に副作用で胃潰瘍になる可能性があるのではじめから胃薬を処方されていますが、単純に薬のせいで胃潰瘍になるのですか。それとも、薬の影響で食欲がでて食べ過ぎてしまうため胃潰瘍になるのでしょうか。お菓子を食べるのを控えるように言っているのですが、やめられないようでみているほうが心配でなりません。
よろしくお願いします。
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