エロージョン
4月にセカンドオピニオンで受診した際に、レントゲンで足指の骨3本がデコボコしているように写っていました。これは骨びらんだということでした。
今月、主治医の先生にセカンド・・・の病院でレンゲンに異常があった旨を伝えるべきと思いながらも、他の病院でレントゲンを撮ってもらったことで(自分の診断を信用できないのかと)気分を害されるのではないか、私が上手にお話できないのではないかと悩み、なかなか言い出せず、「昨年9月の初診時にしかレントゲンを撮っていただいていないのですが・・。」と言うのが精一杯でした。
主治医の先生は、「レントゲンを撮って一つ一つのエロージョンに〇を付けるのは大変だから、初診から1年後の9月に撮りたい。痛みがない状態で炎症が抑えられているように思えても、レントゲンでエロージョンがあれば、もっと強い薬を出さないといけないんだけどね。」とおっしゃいました。
「そのエロージョンがあるんですけど・・」と言えなかったんです。
今はアザルフィジンとプレドニゾロン2.5mm、ロキソニンとムコスタを服用していますが、足の痛みと腫れがあります。手は楽になってきました。
セカンド・・の病院は少し遠いのですが、そちらに変わる方がいいのか、このまま9月まで待ってレントゲンを撮っていただいてもそれほど問題はないのかわかりません。
私はリマチルが合わなかったようなのですが、C型肝炎のキャリアですのでリウマトレックスも使わないほうがいいとすると、アザルフィジンで効果が充分でない場合は、どういった抗リウマチ薬を使っていただけるのかと思っています。
事を急いで薬を増やして、また白血球が減って、抗リウマチ薬をストップされるされるくらいなら、もう少しこのまま様子を見た方がいいのか、されど3ヶ月以上飲んだアザルフィジンの効き方が不十分のようにも思えますし、自分はどう判断するのが最良であるのか苦慮している状態です。
もともと白血球が少なく、真菌の感染症にもかかった経験がありますので、生物学的製剤(エンブレル)にも不安があります。それにCRPが高くないので対象にならないのではないかと思っています。
主治医の先生に勇気を出してレントゲンのことをお話するべきでしょうか。
セカンドの先生に変わるほうがいいのでしょうか。
レントゲンは手間がかかるから初診から1年後でいいという考え方は正しいのでしょうか。
今は足指の付け根とくるぶしの辺りが特に痛みます。
手のこわばりは少し違和感があるものの、かなり改善されてきました。
主治医の先生は、総合病院の勤務医でいらっしゃいますが、セカンド・・の先生は開業医さんです。
コミュニケーションが取り易いのはセカンドの先生です。でも、初診からずっとCRPが正常値であったにも関わらず、リウマチを疑って早期のうちから薬を処方して下さった主治医の先生にも感謝しています。
ですが、先日の診察時に、「薬を飲まないよりは飲んだ方がいい。」とおっしゃいました。
飲まなくても大丈夫な程度と思っていらっしゃるのなら、強い薬は飲みたくありません。
セカンドの病院でレントゲンを撮ってもらったということは主治医の先生はどう受け止められるのでしょうか。このことは大変失礼に当たることなのでしょうか。
それとも、このことはお話しなければいけないことなのでしょうか。
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