父の悪性リンパ腫について

父は74歳。5年前にマントル細胞型リンパ腫と診断され、現在放射線療法で治療中です。5年前は両まぶたの裏に出来、放射線で消え、毎年のように頸部から上に腫瘍が発生し、その都度放射線で叩いてきました。現在は頭部右側に発生した腫瘍を放射線で治療中です。以前、日本国内では未承認の抗癌剤を投与しましたが効果が無く、気落ちしていた所へ放射線の医師が声を掛けてくれ、放射線をしてみたところ、1ヶ月以内で消失しました。それ以降も一年に一度位の割合で再発を繰り返し、その都度治療しています。現在LDHは正常値。全身の症状もありません。マントル細胞型は悪性度が強い型で「5年生存率は10%未満・・」と5年前に本人が突然告知され、ショックの中で治療に取り組んで来ました。やはり将来的には絶望するしかありませんか?本人には「出ればまた叩いて、消していけばいいじゃない?」と励ましています。
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