川崎病急性期の冠動脈拡張についての質問です

person30代/女性 -

5歳の息子が不全型川崎病で入院・治療中です。
症状は続く発熱と頚部リンパの腫れ、昨日、発熱5日目に、若干唇が赤く荒れていること、手の指先が浮腫んでいること、抗生剤の効果がなく、白血球は20000、CRPは20以上のまま、心臓の検査(エコー?)で左冠動脈にやや拡張がみられる、とのことで免疫グロブリンの点滴を開始しました。この冠動脈が今後どうなっていくのかが不安です。今は3mmで正常値の範囲内と言えなくもないと主治医は仰っていましたが、こんなに早い時点で冠動脈に変化が見られるのは、今後瘤ができやすいのでしょうか…?それともγグロブリンが効けば、これ以上拡張することはないのでしょうか?γグロブリンの効果に関わらず、川崎病発症後、瘤ができる危険性は誰にでもあるのでしょうか?

よろしくお願いします。
m(__)m

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師