放射線科又は乳腺外科の経験豊富な先生!

person70代以上/女性 -

長文ご容赦、放射線科か乳腺専門の先生にうかがいます。

72歳女性。既応41歳右乳がん(stage1)で乳房全摘+リンパ節廓清で再発なし。

2007年5月、左乳房脇の鈍痛で乳腺外科受診、マンモグラフィー、生検にて乳腺症の診断。

2010年12月、盲腸がんの診断で同月末回盲部切除術施行。病理診断stage2(T3N0M0,tub2>1,inf,N0/25,ly0,v0)で、無治療経過観察。

2011年8月、大腸フォローのPET-CTにて所見「左乳腺C/D領域に限局性のFDG集積が見られる。CTで一致する部位に明らかな病的所見を指摘できないが、US等で評価願う。」(集積値記載なし。その他の所見部位はいずれも値記載)

主治医からはUSの指示なし。

術後、胸部造影CT3回、XP3回施行するも所見指摘なし。

2011年11月末、大腸フォローのための胸部CT(造影剤使用)実施。

2011年12月、主治医より「今回のCTを見ると、乳がんの疑いがある。私は大腸しか診ない。マンモと採血をしてもらい、年明けに当院乳腺外科受診を」との発言。

CEA推移
2010/11 2.6
(2010/12末手術)
2011/01 2.8
2011/03 3.1
2011/05 3.2
2011/07 2.0
2011/11 2.0

・CTだけで良悪の判断はつくのでしょうか?
・いままで再三CTを撮ってきたにもかかわらず、いきなり告知に等しい発言で納得できかねますが、どうお考えですか?
・大腸がんとの関連は?
・今後の動きについてご解説を

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