乳がんの術後化学療法について
person50代/女性 -
昨年7月に非浸潤癌疑いで左乳がんの手術をしました。手術時の病理検査で、腫瘍径2センチ、一部浸潤あり、リンパ管侵襲あり、核グレード3、ホルモンレセプター(−)、HER2(3+)、センチネルリンパ節(−)、ということで、術後化学療法を始めました。9月から、AC療法を4クール、その後、ハーセプチンとPTX併用の予定でした。が、ACで骨髄抑制が強く、毎回投与後2週間目には、WBCが500/mm3台に下がり、RBCも3クール目には、Hb7.6g/dlまで下がってしまいました。初回に発熱性好中球減少症と扁桃腺炎を発症したため、2クール目から抗がん剤を減量したのですが・・・。来週からハーセプチンの予定です。ただ、主治医からは今までの経過から、骨髄抑制が強く出るし、術後補助療法であるのだから、PTX+ハーセプチンではなく、ハーセプチン単独でもいいと思うと言われています。体の負担が少ない事はいいのですが、治療効果としてどうなのでしょうか。ご意見を頂ければありがたいです。
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