脳動静脈奇形のガンマナイフ治療後の後遺症治療について

はじめまして

平成4年(10歳くらい)に未出血のAVMが見つかり、ガンマナイフにて治療したものです。
現在AVMのナイダスはMRI上は消失しています。

後遺症で視野欠損・閃輝暗点(キラキラのギザギザが見える、痛み無し)があり、
毎年1-2回程度MRIにて経過観察をしていました。
(閃輝暗点は一般的なものより頻度は多く10回/日あります)

平成22年末、消失ナイダス周辺に脳の腫れ?と、水が溜まっている状態?だと言われ、一先ず経過観察し
昨年の10月の撮影でその大きさが増大しているとのことで、開頭手術しか無いだろうと言われ
来月入院する予定になっています。

しかし、調べてみるとステロイド投与での治療中の方が多く、脳浮腫やのう胞形成で開頭手術を
行っている方の方が少なく少々不安です。

後遺症は普段生活する上で支障をきたすレベルではないので、逆に開頭手術による更なる視野狭窄・失語など
述語後遺症や合併症などのリスクを考えると、本当に開頭手術しなければいけないのか迷ってしまいます。
他の治療法が無いかもう一度医師に掛け合うべきか、セカンドオピニオンを受けたほうが良いのか・・。

また、他の方より閃輝暗点の頻度がかなり多いと思いますが、一般的に異常でしょうか?

脳外科専門医のご意見を伺いたく思います、よろしくお願いいたします。

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