子宮頸がんの治療法について
母(70歳)が子宮頸がんのI-b1期と診断されました。某大病院の婦人科を訪ねたこともあり、広範子宮全摘という手術をすすめられ、手術予約もしてそのつもりでいたのですが、その後、70歳・I-b1期で全摘出という治療法は、後遺症(排尿障害やむくみその他)を考えると「割があわないのではないか」との意見を詳しい人(ただし医者ではない)数人からいただきました。つまり、放射線治療の方が良いのではないかという意見です。広範子宮全適の場合と放射線治療の場合のそれぞれで、このステージでの治療では、どのような後遺症がありうるのでしょうか?また、放射線治療はIb1期では具体的にどのようなものになるか、お教えいただけますか?さらに、多角的な視点とご経験から、総合的にこのステージで70歳という年齢の場合、どちらの治療法の方がより適しているとお考えかお聞かせいただけますでしょうか?
また、同じ病院内で放射線治療科にセカンドオピニオンを求めることは、現在の婦人科の主治医の心証を害するのではないかという懸念を母は持っているようです。このようなケースでは、いっそのこと他の病院でセカンドオピニオンを求めた方がよいものなのでしょうか?できれば、カルテが共有されており、すでにある程度の検査が進んでいることからも、同じ病院の放射線科にいくのがスムーズかと思っていたのですが、どのような配慮が必要かアドバイスいただければ幸いです。 色々な質問をまとめてしまい恐縮です。どうぞよろしくお願いいたします。
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