不信なレントゲン

2006/11/02

一昨日の夜中に肋骨の辺りを打ってしまい2時間経っても痛いため近くの市立病院に行きました。レントゲンを立って4枚、寝て7〜9枚(痛さで定かではありません)合計10枚以上撮られました。
今までレントゲンをこんなに大量に撮られたこともなく内心被爆の心配があったり、でも医者のすることだから必要なのだろうと思ってみたり..しかし以前のこともありやっぱりおかしいと思い、当たり障りなく「これだけ何枚も撮るということは折れてるんですか?」と聞いたところ、「はっきり写らないので..すいません..」と言われました。
また、検査着を羽織って下はジーンズをはいていたのですが、台の上に横になった時「下のほうの肋骨も撮らないといけないので少し下げましょう」と言いながらジーンズをずらされましたが、肋骨とはそんな下方にもあるのでしょうか?
また、眠そうなドクターからは「今日の昼間来て下さい。夜来てもだめですよ。」と言われました。痛くて眠れなくて行ったのに「夜来てもだめですよ」とは、睡眠の邪魔をされ怒っての言葉なのかと思ってしまいます。

この病院は家から近いため行きやすく、7年ほど前に下瞼の痙攣で神経内科を案内されました。ベッドにうつ伏せになるよう指示されたと思いきや、いきなりスカートをめくり上げられました。瞼なのに絶対おかしいと思い「いま生理中なので...」と言ってやめてもらいました。
また、同じく7年ほど前に肝臓の辺りが痛く、立ってレントゲンを撮ってもらった際、「ちょっと写らないんでズボンを下げますね」と言いながら下着も大きくずらされお尻丸見え状態にされたこともありました。
ずっと心に不信感が残り、後日恥ずかしながら知り合いのレントゲン技師さんに聞いたところ、必要のない行為だと言われ、それからはこの病院を避けるようになり大病をした時も遠くても違う病院を選びました。

しかし何年も前の話しなので人も体制も変わっているだろうと、肋骨を打っただけだからと、近くて便利なのでつい行ってしまいましたが、人の命を助ける仕事の方々なので考えたくはありませんが、そんな心無いドクターや技師もいるものなのでしょうか?
この病院ではそれぞれ科も人も違うのにいつも同じようなことをされるというのは、カルテに何か印があるように思えてなりませんが、そのようなこともあり得るのでしょうか?
また、一番心配なのは、過去に子宮頸がんを患っており、ただでも腫瘍ができやすいと転移・再発に気をつけながら日々生活しているのに、一度に十数枚もレントゲンを撮られ被爆を心配しています。

長文で読みづらく申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。