高熱が原因で耳の聞こえの悪くなることってあるのでしょうか?
5歳の息子が2週間前に高熱(39度)を5日間出し続けアデノウィルスと診断されました。ウィルス性の風邪のため特に抗生物質など薬は処方されず水分を取って安静にしているように言われました。当初、頭が痛いと訴えていたのが、翌日には目が痛い、3日目には足が痛い、指先が痛いと言い、5日目には耳が痛いと絶叫して泣いたので、耳鼻科に駆け込みました。診察していただくと確かに右耳だけ中耳炎にはなっていましたが絶叫するほどの状態でもなさそうでした。(抗生物質のお薬出ました)ところが解熱後、息子の聴力が極端に落ちていることに気づきました。私の話も聞こえていないことが多く、呼びかけにも反応しない日々です。心配になって再び耳鼻科を訪れたところ、鼓膜に乾いた膿がカサブタのように付着していたので、原因はこれでしょう、ということでそれを剥がすための点耳薬を頂きました。それから毎日、点耳薬を続けていますが一向に息子の聴力は回復してきません。ふと、私の周りで数名、聴力を失った方いらして、その方のお話を思い返してみたら「子供の頃、高熱を出して聞こえなくなった」と言われていた事を思い出しました。高熱が原因で聴力を失う・また聞こえが悪くなるということはあるのでしょうか?それとも高熱=風邪→こじれて中耳炎→きちんと完治させずに聴力に影響していた・・・・と考えればよいのでしょうか?
後者ならばこのままきちんと通院&薬でなんとかできると私も明るく考えられるのですが、高熱が原因で聞こえが悪くなる可能性があるとしたら、このまま膿のカサブタ取りを頑張っていても息子も聴力は回復しないのではないかと心配です。その可能性があるとするならば、何がどう作用してそうなってしまうのか、また今からでも治せる方法があるのか教えて頂けますでしょうか?
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