肺性心の可能性は?

34歳の女性です。
6年ほど前に、非定形抗酸菌症を患い左肺上葉を全て切除しました。現在完治して、健康に毎日を過ごしております。もう病院の方にも行っておりません。

先日、ふと疑問に思いここのサイトで年十年後の将来、後遺症が出ることがあるのか、と質問したところ、「肺性心になる可能性がある、しかし、私は今までに左肺上葉切除で肺性心になった人を診たことがないが…。」という回答を頂きました。
現在私は身体を鍛えておりまして、週に二、三回ジムに通い始め二年ほどになります。来年5〜10キロくらいのマラソンに出場したく、筋トレとランニングのトレーニングをしております。
その先生の仰るには「右心系に負荷がかかるから、あまりに激しい運動は控えたほうが良い」ということでした。

激しい運動、といってもフルマラソンに出場するのが激しい運動なのか、マラソンに出ること自体が激しい運動になるのか、あまりに解釈の幅が大きすぎて、どこまで運動してよいのか分からなくなってしまいました。

どこまではしても大丈夫だけど、これ以上はやめたほうがいいよ、という基準を教えていただきたいと思います。面倒くさい質問で申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。

下記、私の健康診断時のデータ(18年2月時)です。

肺活量 3.15L
%肺活量 98.4
%努力肺活量 96.9
一秒率 85.5
肺機能の型 正常

心電図 正常範囲
眼底 著変なし

ジムで心肺機能を測定しました。
(エアロバイクをこぎながら、心拍数を測定するもの)
7段階評価(1が最低で7が最高)で5(高い)という結果が出ました。

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