頚椎脊髄症術後の骨折、合併症について

person30代/男性 -

主人のことです。急に4月から頚部痛から始まり、上肢の痺れが症状として現れ受診。頚部脊髄症の診断をうけて5月に入り入院し、5月22日に前方徐圧固定術にてヘルニア除去しました。第5ー6頚椎 第6ー7頚椎 二椎間の手術で、左腸骨より二ヶ所の骨移植をしました。術後1日目より五人がかりで端座位にするも創痛がひどく術後三日目からの食事摂取でした。それから6月5日までの間、とりあえず経過は良好でした。主人は危険な肢位などとったりもしてませんし、側臥位も守り寝起き動作していました。5日の日に術後始めてレントゲンを撮ると、骨移植の逸脱が認められ、しかも第5頚椎骨折の診断…再手術を余儀なくされました。本人も飲み込みが悪くなる症状が5日から急に始まりました。骨折の原因も不明で、合併症とのこと。6月12日にハロー牽引をし、今度は後方からの切除でワイヤー固定、採骨もまたして再移植をしました。術後 はレントゲンの日々、でも経過は良好でした。しかし、昨日のレントゲンでわずかな骨のずれがまた認められ、できるだけ安静にするようにとのこと。こんなことってあるんでしょうか。ちなみに、私は看護師ですが、こんな経験ありません。どうか回答よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師