乳がん定期検査について
平成16年、長女を妊娠中に右乳房にしこりを感じ、乳がんと診断されました。平成17年1月、手術をしましたが、腫瘍は2センチの大きさで、1.5センチ内側に少し転移していたそうです。腫瘍を取り除き、リンパ節郭清しました。病理検査の結果、核分裂度、異型度共に3だったそうです。現在、定期検査を行っていますが、今年10月から骨型-ALPという腫瘍マーカーが血液検査の項目に増えました。骨型-ALPは13.7、CA15-3が14.4、BCA225は44でした。しかし、CRPが0.13、RFが3未満という値で先生には「少し様子を見ましょう」と言われました。乳がんの手術後、先生からは「たちの悪いガン細胞で、年齢的にも今後どうなってゆくかがわかりません。」と言われましたが、もうすぐ術後2年が経ちます。骨への転移の可能性があるのでしょうか?
乳がんのがん細胞で核分裂度3、異型度3の場合のその後一般的な状態をお教えください。なお、術後の治療としては3週に1度の抗ガン剤の後、25回の放射線治療をしました。
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