待機療法から内分泌療法への切り替え・・・副作用のこと
2年前、現在83歳になる父親が前立腺がんと診断されました。
PSA値は7で
生検の結果、10箇所の内1箇所からがんが見つかりました。
骨シンチ検査では転移は見られず、
グリーソンスコアは6以下でおとなしいがんだということでした。
選んだ治療は「待機療法」でした。
あれから2年と2ヶ月、
徐々に数値が上がり、
11月8→12月8.3→現在は8.5になり、
「内分泌療法」を行うということになりました。
一日1回のの服薬と2週間後の注射から始めるということです。
83歳、普段は元気でおしゃべりが好きな明るい性格の父ですが、「内分泌療法」をすることによって、気力が落ちていき、精神的なうつ状態の副作用がでるのではないかと心配しています。
1女性の更年期症状のことや骨密度の副作用の説明は主治医から聞きましたが・・・もっと重い副作用の存在はありませんか?
2今までの数値の伸び方、そして現在の8.5という数値が表すところでの判断だと思いますが、この判断はどうでしょうか?待機療法からの切り替え時期の判断は妥当でしょうか?
3もし副作用の兆しが見られたらお薬を休止することはできますか?
4本人の全体症状を慎重に確認するために、服薬等の間隔をあけるとか、分量を徐々に増やしながら行うなどの方法はとれますか?
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