マンモグラフィーにおいて「カテゴリー4」
person40代/女性 -
先日、43歳になる妻が人間ドックのマンモグラフィーにおいて「カテゴリー4」と診断され、即日、別の専門医に精密検査をお願いしました。
そこのマンモグラフィーでも、やはり「微細で若干境界が不明瞭な石灰化がくさび型?」に見られましたが(石灰化の数も多くはありません。)、触診、超音波では異常がないことにより、過去の乳腺炎の傷跡か、可能性は低いが、病気の場合は、「非浸潤性乳管癌」と一旦診断頂き、医師の希望で人間ドック検診先より、過去3年分のマンモグラフィーの写真を取り寄せ再度、先生に診察して頂きました。
その結果、3年前の写真にも同じ石灰化が映っており、
その後今回に至るまで、特に目立つような変化がないため、やはり乳腺症かなと。念のために6か月先の再受診となってます。
そこで、ご質問ですが、今回の所見についてご意見を頂戴いたしたいことと、人間ドックにおいて同じ画像で過去3年異常なしと判断され、なぜ今回に限って「カテゴリー4」と診断されたのでしょう?見る医師または、微妙な撮影角度の違いによってこういうことはあるのでしょうか?
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