乳がんのタイプについて

person40代/女性 -

昨年3月に右乳がんの温存手術を行いました
一昨年9月に乳がん発覚、FEC4回ドセタキセル4回行ったのち、温存手術、病理の結果後術後に抗がん剤FEC追加2回、5月より放射線25回同時にホルモン治療リュープリン注射ノルバデックス服用、現在に至ります。
病理の結果は浸透性乳巻癌、硬癌、管内癌(腫瘍中心部に小域認める;漢字の読すみ方がわかりませんが竹の下に師状)核異型スコア2点、+核分裂像スコア1点=Grade1病期2A、Grede0
ER(+);JScore=3b(Allscore(TS8=PS5+IS3)、PgR(+);JScore=1(Allscore(TS3=PS1+IS2)、HER-2(1+)
MIB-1(占有率は5%以下です)
 リンパ廓清して調べたリンパ節27個中4個残っていた。リンパ節;最大1.8×1.3cm大、節外転移なしです
主治医はルミナールAなのでホルモン治療がよく効くタイプなのでがんばりましょうとのことでした。
乳がんの相談サイトで質問したところ
あなたはLuminal type(必ずしもAではなくてBかもしれないと思いつつも)ですから、化学療法だけでは完全寛解になり難く、内分泌治療を併せることが重要であると考えてください。最近の研究では、Luminal typeで完全寛解になった方と、そうでない方の予後はほぼ一緒であることが示されたデータが複数発表され、術後の内分泌治療の重要性が強調されています。
と回答をいただきました。
Luminal type(必ずしもAではなくてBかもしれないと思いつつも)とありますが、
なぜ?ルミナールBかも?なのでしょうか?
ホルモン受容体陽性、HER-2(1+)は陰性と聞きました。 MIB-1 5%以下なのですが・・・  
リンパに残っていたのが4つだからでしょうか? 
主治医からはリンパに残っていたのが4個なので、術後に抗がん剤(FECを2回)追加した。ときいています。
私の場合、ルミナールはどちらでしょうか?どちらにしても今のホルモン治療が最適なのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師