川崎病の診断
2歳の息子が発熱し、川崎病の疑いありで入院し退院してきました。川崎病診断基準の6つのうち3つしか当てはまらなかったので川崎病にはなりませんでした。
1日目嘔吐発熱39,5度
2日目発熱39、5度・手足にむくみ・手足が赤い・体中を痒がる・背中に発疹・血液検査の結果CRPが13,5のため入院(入院中は点滴から抗生剤を入れ、治療)
3日目発熱・手足むくみ・手足が赤い・体中を痒がる・イチゴ舌・発疹
4日目くらいから全体的に症状は回復に向かいました。
8日目CRP0,4になったため退院
10日目に手の指先の皮がむけはじめました
BCGのあとはあかくなりませんでした。
目の充血なし、首のリンパ節?のはれませんでした。
本人は退院のときからはすっかり元気ハツラツになりました☆
しかし、川崎病特有の症状が出ているにもかかわらず5つ該当しないから川崎病とはいえない・・・というのはなんだか不思議だよなあ・・・とおもい、こちらに質問させていただきました。
5つの症状に該当しない場合はこれから再度川崎病になる確率などはあるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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