非浸潤性の早期乳がんの治療法について

person50代/女性 -

5月にマンモグラフィーで石 灰化が見つかりました。毎年受けているのですが、去年、一昨年も石灰化がありましたが、その形や触診から乳がんの心配はないとされていました。今回は石灰化に若干変化があったので、手術の可能な病院に紹介され、そこで超音波、細胞を採取して検査した結果、癌の判定はIVと出ました。左の乳房のわきの方です。はっきりしたしこりはないのですが、ちょっとグリグリしたところがあり、触ると動くし、5年位前の健康診断でも乳腺症みたいなもので悪性ではないと言われ、それ以降の触診でも問題がなかったので、心配していませんでした。
今検査を受けている医師によると恐らく乳管の中にとどまっている非浸潤性の癌で、乳管の中を根を張るように伸びていなければ、部分切除でほぼ完治できる、と言われました。前の診断でIVだったので正確を期すために部分麻酔でピストルのような音の出る太い針のついた機械で細胞を取られました(結果はまだ出ていません)。ただ、これでたとえばIIIになっても、一度IVと出たら、そのものを切って検査しないとだめとうことで、切除は免れないようです。また、進行がかなり遅いものだと思うとも言っていました。
私が気にかかっているのは、もし非浸潤性の癌で、進行が遅いのであれば、手術はしないで経過観察するという方法はないのかということです。癌にもそのまま広がらないものもあると聞きます。部分切除にはなりそうですが、もし「悪さ」をしない可能性が高いのであれば、できれば手術はしたくないのですが、それではリクスが高いのでしょうか?

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