バセドー病と甲状腺炎
私は四年前にバセドー病を発病し2年半以上全ての数値において正常値をキープ、軽い薬を数日おきに飲んでいましたが、一ヵ月前に姑の心ない言葉に傷つき怒り、それまで何とも無かった体に、急にコウ進症の症状が出てしまい今だにコウ進しています。 受診しバセドー病が悪化したと思っていたところ、甲状腺ホルモンはコウ進しているのに抗体が正常値なのでバセドー病が悪化したのではなく、甲状腺炎を併発したのだろうと言われました。しかし本で調べたところ、亜急性甲状腺炎はウイルス感染が原因で痛いしこりがある。無痛性甲状腺炎は橋本病患者にあると書いてあり、私の場合痛いシコリも無いし風邪も引いていなければ橋本病でもなく当てはまりません。 バセドー病の寛解に近い患者が痛くも痒くもシコリもない甲状腺炎になることがあるのでしょうか? 私は、怒り爆発したきっかけでモトモト弱い甲状腺からホルモンがドッとでてしまったのではないかと思うのですが、そんなことってありませんか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。