前立腺癌に対するIMRT後の直腸出血(潰瘍)について

70代以上/男性 - 2013/08/08

お世話になります。
以前、77歳父の前立腺癌(T2a、グリーソンスコア7)に対するIMRTについてご相談させていただいた者です。
昨年8月にIMRTを受け、PSA値は幸い、低値(0.4前後)で安定に推移しております。しかし、今年3月頃から直腸出血が見られるようになり、内視鏡検査を受けたところ、潰瘍形成がみられるとのことで、坐剤により治療を開始しました。治療による改善の有無ですが、一進一退といったところで、大きな改善はみられていないようです。出血の程度としては、排便時やおならをした時などに多量ではないものの出血があるようで、特に外出時などに気になるようです。
そこで質問なのですが、このような晩発性の合併症が発生した場合、改善の見込みはありますでしょうか。また、改善が期待できる場合ですが、どの位の期間で改善する患者さんが多いでしょうか(ケースバイケースであることは承知しておりますが、先生方の経験上ということでお教えいただけますと助かります)。また、日常生活で気を付ける(改善に役立つ)ことがありましたら、併せてご教授いただけますと大変助かります。

お忙しいところ、お手数をおかけいたしますが、アドバイスよろしくお願いいたします。