手術痕形成によるリンパ浮腫発症のリスク
person40代/男性 -
40代の妻のことで質問です。
先日は鍼灸治療(ハリ)によるリンパ浮腫のリスクについて質問させていただきましたが、今回は手術痕を綺麗にするための形成外科の施術によるリンパ浮腫発症リスクについて質問させていただきます。
1年半ほど前に、子宮体癌の治療の為、準広汎子宮全摘出術、両側付属器摘出術、骨盤リンパ節摘出術を受け、現在は経過観察中です。
また、現在はリンパ浮腫外来にも通っています。軽い浮腫が始まっている状態との事で、弾圧ストッキングの着用を勧められています。(実際に2セット購入し、着用もしています)
このような状況で、上記手術の傷跡を綺麗に治すための形成外科手術を受けた場合、リンパ浮腫の発症(進行)に影響はありますでしょうか?
追加情報ですが、手術後の入院中には、下腹部にリンパ液が溜まってドレン跡の傷口からあふれ出た事もありました。(本件と直接関係するかどうかわかりませんが)
どうぞよろしくお願いいたします。
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