膀胱癌のGC療法について
person70代以上/男性 -
親類が膀胱癌と診断され、温存療法予定です。
まず転移予防にGC療法と放射線をし、内視鏡で切除してから動注ケモラジする予定です。この2カ月のGC療法で免疫が落ちてしまって、内視鏡で切除した後、傷が治りにくくなって治療が滞るのではないか、とか、温存療法まで果てしなく道のりが長い気がして、不安です。
15年前から脂肪肝と言われており、おそらく肝硬変もきていると思います。データ上では少し数値が悪い程度で、主治医は化学療法ができると判断しているようですが、肝腎に一気にくるような気がして不安です。見えない転移の予防のために化学療法をして、体調を崩して温存療法が滞ってしまったら本末転倒のように思うのですが、GC療法2クールとは、70代でも心配なく行えるものなのでしょうか?低用量化学療法と放射線療法と部分切除で奏功したという論文もありましたが(休眠療法ではなくシスプラチン20mg×5日間×2コース)、70代なので低用量化学療法にしてもらうことは、転移の予防としてはどうなのでしょうか?
抗がん剤の毒性で併発疾患で亡くなったりしてしまうのではないかと不安です。
よろしくお願いします。
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