悪性リンパ腫の診断・治療について
person60代/女性 -
69歳の母についてです。悪性リンパ腫の(正式な)生検結果待ちです。
1回目の生検は2ヶ月待つも結果出ず。
2回目の生検もひと月半待って出るも
「DLBCLリンパ節浸潤の疑い」と言う確定でないものでした。先生によると、一番多い型で、病院に来てから半年近く経っていたので、治療に入りましょうと言われたが、確定診断でない段階での治療に戸惑いがあり、もうひと月待ち確定診断が出てから、来年早々に入院という話で帰宅しました。実は、その時、
「どんな型でも治療法に大差はない(抗がん剤治療)」と
言われました。?これはそうなのでしょうか?
そもそもなかなか生検結果が出なかったのに、結果出たの
が(まだ疑いの段階ですが)一番多い型と言うのが理解に
苦しみます。こういう事はあるのでしょうか?
あと、当初から先生には「非ホジキンの低悪性度でしょう」と言われていました。が、今回疑いありと出たのを調べたらDLBCLとは(びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫)のことで、中悪性度に分類されている!と。
中悪性度で、ひと月も待っていて大丈夫なのでしょうか?
(病院では先生が何も言われなかったので、今まで言われていた低悪性度のものだと思っていました)
あと、生検結果の文書をパソコンの画面で見せられたので
すが、コピーをくださいと言ったら、ダメだと言われまし
た。やっと待って出た結果だったのに、こういうものはい
ただけないのでしょうか?それともまだ疑いの段階だから
もらえなかったのでしょうか?
もうひと月待ってホントに確定診断が出るのか疑問です。
もし今度、生検の確定診断が出ていない場合、そのまま治
療に入っていいものでしょうか?
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