乳がん骨転移の抗がん剤治療について
私の母(59歳)が、おととしの6月に乳がんの手術(乳房温存)を受け、昨年7月頃から下半身麻痺が始まり全く歩けなくなり、8月に胸椎への転移による脊髄圧迫が原因だということが発覚し、すぐに放射線治療と、その後8月末より抗がん剤治療(タキソール+ハーセプチン)が始まりました。副作用もほとんど無く、それにより胸椎のガンが縮小し、下半身の麻痺はだいぶ改善されました。
昨年12月中旬に退院し、1ヶ月ほど抗がん剤も中止していましたが、現在通院にて週に一度同じ抗がん剤治療を受けている状態です。
主治医にどのようなペースで抗がん剤治療を続けていくのか質問したところ、4月にMRI検査を行う予定なのでその結果を診て考えるということでした。
ただ、抗がん剤治療を続けていることで、体へのダメージが相当なものなのではないかと心配しております。通常はどのようなペースで抗がん剤治療を行うものなのでしょうか?
抗がん剤治療を続けると、効かなくなる日が来るといいますが、すでに通算5ヶ月以上抗がん剤治療をしており、いつまで効果があるのかということもまた心配しております。休息期間は必要ないものでしょうか?
ただ、母は休息してしまうとまたガンが成長し、脊髄を圧迫してしまうといけないので抗がん剤治療を続けたいと言っております。
とりとめのない文章で申し訳ありませんが、良いアドバイスをいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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