多嚢胞性卵巣症候群の治療について
person30代/女性 -
1年ほど前から多毛とニキビの増加に悩み、今年の5月に婦人科を受診した結果、
多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。
30歳で独身、妊娠希望がないので、アルダクトンまたは低容量ピルでの治療を勧められました。
「ただしアルダクトンは効果がない」と言われた為、(本当に効果がないのでしょうか?)
ピルを選択するしかなく、6月からマーベロン28の服用を続けています。
現在は3か月おきに通院していますが、生理の有無を聞かれるだけで診察が終わります。
詳しい治療方針の説明も受けられず、不安になって治療の方向性について質問したところ、
「病気ではないのだから、妊娠を望まないのなら、治療しなくても構わない」
「ホルモン数値などの検査は1年後(来年の6月)まで必要ない」
いつまでピルを飲めば良いのかは、
「根本的な治療法はないのだから、あなたが満足できるところで止めれば良い」
多毛やニキビに関しては、
「それは皮膚科で治療すべきこと」と回答を受けました。
治療開始から約半年で、生理周期は安定し、多毛とニキビは少し治まってきたところです。
ピルを止めたら再び男性ホルモンの数値が上昇し、症状がひどくならないかと心配です。
病院の回答は正しいのか、他に有効な治療法はあるのか、ご教示ください。
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