術前化学療法後の受容体変化について
person30代/女性 -
術前化学療法後に病理が大きく変化しました。
ご意見いただければと思います。
年齢36、HER2は+2.6でFISH方により陽性と判断。
FEC4クール、
ハーセプチン+タキソール4クール後に温存手術をしました。
硬癌です。
グレードは確認していませんが3のような気がしています
(画面から盗み見てしまいました…)
しかし術前化学療法後にレセプターの変化が大きく…
戸惑っています。
■術前
ER 99%
PgR 99%
HER2 陽性
MIB 30%
■術後
ER 90%
PgR 1%未満で陰性
HER2 陰性
MIB 9%
上記のようにレセプターがガラリと変化してしまい…
怖いのと戸惑いでいっぱいです。
HER2は陰性となりましたが、念の為という事で
術後も継続しています。
PgRが陰性になった事もあり、再発も脳裏をかすめ…
主治医に確認して再度、病理医師に確認をお願いしましたが
術前も術後でも間違いはないとの事で
説明がつかないが、気にする事はないと言われました。。
気にする事はない、と言われても無理な話です。
納得できないのですが
術前療法によりレセプターが変化する人で
生存期間や無再発生存期間が延長する可能性があるという
ニュースを先日見ましたが
本当でしょうか。
ネットで検索してもあまり情報が出てこない為
もんもんとしています。
宜しくお願い致します。
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