乳がん生検・播種の可能性と予後

person40代/女性 -

左乳房の痛み、左右の形の違いで乳腺外科を受診(自覚的なしこりはなし)。マンモ&エコー検査で「構築の乱れ」があると言われ、針生検をしました。針生検の後、針を刺した部分に固いしこり状の物が出来、左乳房全体とわきの下に熱感を感じました。針生検の結果は「非浸潤性乳管癌」。診断から一か月後に左乳房全摘術。病理結果は、非浸潤癌4cm×4cm、浸潤部8mm。センチネルリンパ節転移ネガティブ、組織学的悪性度グレード1、ER→90%以上、PgR→50%以上、Ki67→5%以下、HER2→(2+)→FISH法で(-)。
針生検による播種の可能性と、予後(再発率)について教えて下さい。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師