子宮体がんIa期、手術方針について

person40代/女性 -

数日前に地域拠点病院で子宮体がんIa期、G1の類内膜腺癌との
診断を受けました。近いうちに手術の予定ですが子宮・卵巣摘出の他に
骨盤内及び腹膜大動脈のリンパ節切除との説明を医師から受けています。

子宮・卵巣摘出は自分も当然だと考えてそれについて全面同意していますが
リンパ節切除(郭清)は範囲によっては手術後の排尿・排便障害、
リンパ浮腫等の大きな後遺症が心配です。初期の子宮体がんにおいて
リンパ節の広範囲な切除は今でも標準的な治療なのでしょうか。

それ以外の説明では、術後の抗がん剤使用は可能性はあるが、
おそらく必要なく術後の転移管理が必要だったとしても
放射線治療までで留めたいとのことでした。

抗がん剤に対する説明と同じで、排尿神経の切断による排尿障害を
生涯抱えるほどの広範囲な切除はあくまで微小転移の範囲を見ての
可能性としてのことで、そこまでの切除はしないと勝手に
期待している部分があるのですが難しいでしょうか。

宜しければご返答の方、よろしくおねがい致します。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師