認知症の祖母が言う外部訪問者に対する嘘・作り話
person70代以上/女性 -
いつもお世話になっております。高齢者医療に詳しい方に質問です。
80近くの認知症の祖母について。症状は、
・物忘れがひどい
・不潔(風呂に全く入らない、手を洗わない)
・食卓マナーの低下(テーブルクロスで手を拭く、ありえないマナーのわるさの食べ方)※は昔はそうではなかった
・野菜を食べず肉や菓子ばかり食べる、嫌いなものは無言で他人の場所へおき、かつ丼など何か好きなものが出るものを待つ
・食事と睡眠以外の趣味や行動なし、トイレは自分でできるが、最近怪しい
気になる点は、外部の訪問者(介護認定の人など)が、訪問したとき、普段無口であったり、支離滅裂な会話な祖母が、外部の人には、いとも饒舌に会話すること。社交も素晴らしく、「毎日お風呂はもちろん入ってます」「野菜は好きです」「毎日楽しく、いつも近所の人とお話しをしたり、充実してます」など答え、時には、どうやってお風呂に入るのか、負担ではないかと聞かれた場合、どういう風に毎日お風呂に入っているか、事細かに話を作り、即興で答えていました。その細部はよく聞いていると、おかしいのですが、ともかく、訪問者の前では、嘘の作り話をします。
これは認知症のどういった症状ですか、本人は自覚しているのですか!?
昔のことを語っているようにも聞こえますが、そうなのでしょうか。
それでも、今も元気ですと、現時点のことも語っていました。
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