多発性骨髄腫の治療について
person60代/女性 -
先日相談させて頂いた直後に、検査結果が出まして多発性骨髄腫との診断に至りました。その直後に形成細胞による神経圧迫がひどくなり、尿が全く出なくなった為、急遽放射線治療を行ったのですが、治療直後に放射線治療部が想像を絶するく激痛となり、痛み止めのMSコンチンが全く効かずに、フェンタニル注射液0.5mgの投与となりました。その後の痛みは収まっておりますが、強い麻薬に不安を感じています。本線に戻りました、検査の結果ですが、やはり多発性骨髄腫であるとの診断に至りました。診断結果は辛いものでしたが、幸い心臓や腎臓などの臓器には異常は見られず、骨も丈夫であるとのことです。今後の治療方法ですが、BD療法を4回行い、その後に大量化学療法→自家移植の流れで行う方針となりました。新薬が含まれるBD療法にやや不安があり、また大量化学療法→自家移植についてもリスクの高さを考えるとそこまでやるべきなのかと大きな不安にかられています。主治医の先生を信じてこの治療方針で行きたいとは考えておりますが、無知の為に不安です。これらの治療方針について、御見解を頂けませんでしょうか。
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