人工関節置換術で人工関節が届かない
person70代以上/女性 -
伺います。
80代の高齢の親のことです。
14日の大雪の日に、朝2番(10時~)で、脚の膝の人工関節置換術が近くの総合病院で行われました。
自力歩行で手術室に行き、手術が開始され、麻酔も施されました。2時間は少なくとも時間がかかるということなので、私は所用で外へ出ていましたが、すぐに病院から携帯に呼び出しがあり、急いで病院へ戻りました。
すると、大雪で人工関節がまだ届いていないので、麻酔をかけたが、手術は中止した、と聞きました。同日午後1時より人工関節の到着を以て手術が再開されました。
当人は現在非常に元気です。しかし、2度も麻酔をするということは高齢者にはそれなりにダメージもあり素人ながら危険なのではと思ったりします。
また、鮮魚ではないのですから、手術の当日に人工関節を陸路で取り寄せるというのが通例なのでしょうか?
交通事故などによる緊急手術ではなく、前もって日程の決まっている手術です。人工関節は病院に在庫をおこような類ではないと聞きますが、それでも少なくとも手術日前日には病院に搬入済みにしておくべきではと思うのですが、どうなのでしょうか?まして雪の予報も出ているので当日では絶対に危ないという危機意識はないのか、と思ってしまいました。
医療には全くの門外漢で常識はありませんが、やはり変だぞ、という感情はぬぐえません。ご意見を伺えれば幸いと存じます。
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