網膜光凝固術後の視力低下について

60代/男性 - 2014/03/02

ご相談させてください。
去年の夏ごろから、知人が糖尿病性網膜症を発症し、眼底出血による視力低下に悩まされていました。眼科医に相談し、血糖コントロール、服薬によってある程度まで視力は回復しましたが、再び眼底出血を起こさないよう、網膜光凝固術を勧められた為、今年の2月26日に右眼、2月28日に左目の手術を受けました。（何回かある中での第一回目です。）

しかし、その後3月1日のお昼頃から右眼の視力低下が著しく、現在までほとんど見えないそうです（本人曰く、半透明の膜がかかっているような状態だそうです）。
手術を受けた眼科に相談したところ、眼底出血を起こしている可能性があるので、月曜日にいらして下さい。との回答でした（電話をしたのが、土曜日の受診受付終了間際だった為）。

そこで今回お聞きしたいのが、網膜光凝固術を受けた後の著しい視力低下の原因と、そのような症状の場合、回復する見込みがあるのか、ということです。

手術後の視力低下が著しいため、本人もとても不安に思っているようで、何とか力になりたいと思っております。
自分でも調べてみましたが、分からない部分も多かった為、ご相談させていただきました。
よろしくお願い致します。