人工股関節置換手術後の皮膚の感覚麻痺
person50代/男性 -
今年の4月末に右足の人工股関節全置換出術を行いました。
術後10日で1本杖で歩行可能状態で退院し、術後4週間ほどで仕事に復帰しています。
現在は1本杖で通勤しておりますが、関節部に大きな痛みもなく、術後の経過は良好な方だと思います。退院後の診察でも医師から良好といわれています。
ただ、手術後からずっと右太もも前方の皮膚の感覚がマヒしたような状態が続いています。最初は火傷したような皮膚表面の痛みがあり、医師に伝えたところ、ロキソニンの湿布薬を処方され、痛みはほとんどなくなりました。しかし、感覚麻痺状態は変わりません。
医師からは手術時に神経を傷つけた可能性があるためと言われていますが、ずっと変わらないので心配です。また、これに対して特に治療は受けていません。
この状態はいずれ治癒するものなのでしょうか?また、何か特別な治療をする必要はないのでしょうか?
以上、よろしくお願いします。
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