セカンドオピニオン

person40代/女性 -

69歳の母が、A病院で昨年の5月に右側頭葉の血流不良を指摘されました。この時点では認知症ではないと言われましたが、認知症予防目的で、レミニール4mg(朝夕)を内服することになりました。2週間内服した頃よりとられ妄想が出現しました。6月に「母の様子がおかしい」と聞いた、母の兄弟が認知症治療で評判が良いというB病院を受診させ、脳の萎縮とアルツハイマーと診断を受けました。以後、B病院に通院しています。とられ妄想のため、1ヶ月程レミニールの内服をやめ、ヨクカンサン(朝夕)が処方されました。その後、とられ妄想が減ってきたので(全くなくなってはいない)、レミニールを再開し、現在はレミニール8mg(朝夕)とヨクカンサン(朝昼夕)で内服しています。ADLの低下はみられませんが、以前よりも、何かひとつのことに、ひどくこだわったりします。急に泣き出したり、何か不安になることもある様です。また、とられ妄想が全く改善されません。仕方のないこと、たまたまなのかとも思いますが、レミニールの内服が開始してから、とられ妄想が始まっているため、「治療が母にあっていないのではないか」という気持ちが拭えません。私の妹(母の三女)は、「6年程前に母が胃癌を内視鏡でとった頃より鬱の様になったように思う」と言います。実際に脳の萎縮があるので、アルツハイマーなのだろうと、思ってはいますが、1年間治療をして何かしっくりこないのです。他院でセカンドオピニオンをしてもらうべきでしょうか?
長文になり申し訳ありません。よろしくお願いします。

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