父の癌について

30代/男性 - 2007/04/12

2週間前、父(67歳)が体調不良を訴え検査したところ、胃の下部に腫瘍(癌)、さらに肝臓、すい臓、腹膜にも影があるとのことでした。
私は遠くに住んでいるため日頃付き添うことができません。
診察により、胃にある癌は切除すると体力の消耗が激しく、その後の肝臓、すい臓、腹膜の治療に支障が出るという判断で、抗がん剤投与による治療をすることになりました。4月9日(月)より抗がん剤治療が始まりました。4月12日現在、父は食事をしなくなりました。栄養は点滴でとるようになりました。病院の先生からはうがいなど感染症の予防をするように言われました。
今回の抗がん剤治療は3週間続けることになっていますが、開始早々このような状態で非常に不安です。癌に侵されているのか、抗がん剤に侵されているのか些か疑問にさえなります。
3週間の抗がん剤治療が終わってからは自宅でマックスゲルソンのがん治療などを参考に食事療法を行ってはどうかと、自宅の母には相談しているところです。
長くなりましたが、抗がん剤の投与は妥当なのか、食事療法との併用など、他の治療法は無いのか、これをご覧になっている先生方になにかコメントを戴けたら幸いです。