73歳の母の乳がんの治療についての質問です。
person40代/女性 -
先月73歳の母が温存で摘出手術を受け、病理検査が出ました。
浸潤性小葉癌
リンパ管 血管への浸潤なし
腫瘍存在範囲(非浸潤癌を含みます)120mm × 60mm
浸潤性(浸潤癌の大きさ) 16x15mm
リンパ節移転 なし 0/2(センチネル)
グレード 1~2 増殖指標 低い ホルモン感受性 陰性 HER-2 ヒト上皮増殖因子 受容体2 陰性
主治医からは今のところ転移は見られないが、いわゆるガンの顔つきが悪いタイプであることトリプルネガティブで化学療法と放射線の治療法が有効だとのお話でした。
母は抗がん剤の副作用を考えるとかなりの負担がかかるしなぁ。。と選択を躊躇
しています。
まだまだ長生きしてもらいので抗がん剤など有効とされる治療は受けてもらいたい半面、年齢のこともありますし副作用など強かったり、脱毛などの精神的・肉体的負担をかけるのもかわいそうでどう決断していいのかすごく悩んでいます。
どのように治療を選択すれば良いのでしょうか?
抗がん剤治療を選ばなかった場合、放射線だけするのか
また何もしない場合どのような経過観察をしていくのでしょうか?
母の状況でしたら再発率は高いのでしょうか?
再発した場合どのような治療になるのでしょうか?
色々お伺いしてすいません。どうかアドバイスお願い申し上げます。
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